人権教育と戦争(学童疎開 武州丸紙芝居)

人権について学ぶ。人権侵害の最たるものが「戦争」

犬田布小学校3年から6年生に向けて自作の紙芝居「武州丸からのメッセージ」を紹介し,戦争と平和について考えた。子どもたちの真剣な眼差しが世界平和に繋がればいいと思った。戦争は遠い昔の出来事ではない,ということです。今が「戦後」という認識は間違い,戦前であるかもしれないという危機感。人道主義平和外交の大切さを大人は子どもに伝えないと,今の子どもはアニメ,ゲーム感覚で「戦争がかっこいい」と勘違いする恐れがある。

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