10数年前発足した「クロウサギの里」定款の一部を紹介するが、殆ど全会員による活動は休眠状態だった。先日の14日 アガリマタイジュンで総会を持ち、役員を再度決定、その間亡くなった理事を補充した。小生も副理事長として継続することになった。会としては活動してないが、ユネスコ又は郷土研究会の一員としてこれまで動いてきたことの継承を「NPOクロウサギの里」としての再始動である。定期的な学習(情報交換)とシマを語り継ぐ文化(島口、島唄)をメインとする。アガリマタイジュン(茶屋)を起点とすることになる。乞う、ご期待!