ジャガイモ今年は?

昨年に引き続きジャガイモはスタートがkg205円だったそうだ。相場はジャガイモ農家に有利に動いている。品薄、全国的に風水害などで不作だったのか。気候温暖化で気象条件が災いしてどこかで悪ければこちらが良くなる。賭け事でもある。安定した収入を農家は求めている。その点サトウキビはバブル期からほとんど1トン2万円そこらだが「基幹作物」として定着。

国会、県、市町村議会の議員の皆さんには力をいれてほしい「サトウキビ」の政府補助金をだ。世界情勢から甘味資源を確保するために米と同様、食糧自給率をたかめるためにもアクションが必要だ。徳之島町議会議員選挙も間近だ。生活に直結する政策ビジョンを持つと同時に未来志向の熱い思いを持つ議員、学習する姿勢の議員が誕生してほしい、と切に願う。

我が愛妻も昨年のくも膜下出血という大事を徳州会病院と自衛隊ヘリの緊急搬送など普段目にしない陰の力とも言うべき人たちのおかげでほぼ回復し、社会復帰できた。

コロナ禍パンデミックで医療従事者の苦労と犠牲を見ている。世の中のあらゆる不具合、困り感のある人々に政治が気づいてくれたらと、老婆心ながら思う。

 

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