赤い月は7時ごろ水平線、白っぽいのは8時5分撮影
今朝の大瀬川でチュウサギ、 コサギもいました
今夜は中秋の名月、
地平線(水平線)近くに月があるときは、月からの光が、厚い大気の中を通過することになります。 すると、青い光は届きにくく、赤い光だけが私達の目に届きます。 そのため、月が赤っぽく見えるのです。
おふくろが私が中学生のころに詠んでいました「月々につき見る月は多けれど つき見る月はこの月の月」なぜか思い出します。おふくろは満年齢88歳。
夫婦で月見していました。偶然にも来客4名でした。お隣さんと小学校の校長先生、教頭先生、教員でした。
大変喜んで月見団子を食べてくれました。日頃は挨拶だけですが、十五夜満月のおかげで親密になれた気がします。