5月19日第一回目のワクチン接種を終えた。大丈夫と言われても内心不安は若干あった。
ただ、かかりつけの病院を書いて出したため保健センターから集団接種は当初見送られていた。かかりつけの病院に尋ねたら「かなりおくれますよ、集団接種が早いです」と言われ保健センターで集団接種に切り替えた次第。接種の注射針の痛みは全然なく(妻はイタイッ!と声を発したそうだ)その日は6時間経過して肩付近が重い違和感。翌日はインフルエンザなどと同じく注射した箇所の腕が微痛、重い。
それ以後はなんの変化症状もなかった。次回は6月10日、二瓶の接種後がきついと聞く。体に侵入するウイルスワクチンを迎え撃つ抗体との闘いがあるのだろう。
インド型がすでに入っているらしい。沖縄から帰った感染者も出たそうだ。島は即医療崩壊の現実を知ってマスク着用と安易な飲食は避けたい。ファイザー社のワクチンが今のところ良さそうだが東京大阪は別らしい。沖縄や北海道が観光客を受け入れて緊急事態宣言中だ。人間の「欲」を理性で押さえないと「自由」の誤った暴走で危機感は増す。学生が家族に感染させ父親が重症、などのTV報道を見て自制してくれるといいのだが。