亀津北区集落では2月14日 日曜日 ふれあい餅つき大会を実施しました。コロナ禍の中、集落のふれあい行事を、と旧正月の3日に「集落ふれあい餅つき大会」を実施。子ども会育成会・高齢者クラブは昨年、有志で植え付け収穫した芋で「焼き芋」。多くの子供たちは青年部の手ほどきで「ぺったん、ぺったん」と昔ながらの餅つきに挑戦。
きなこ餅、あんこ餅をおいしくいただきました。おみやげをもらって「はじめての餅つき楽しかった」「もっとうまくなりたい」など感想がありました。
マスク着用、三密避けての行事でしたが久しぶりの地域ふれあい行事に「満足と幸せ」感を得たひと時でした。
これまでの当たり前のことがやっとできた充実と充足、共同体意識を確認できた行事となりました。
参加者は大人が50人を超し、子供含めて100名余りの盛会な催しとなりました。区長としてコロナ禍の中で集落の思いをどのように拾い上げ実践できるか、これからも正念場の時代です。いろんなアイディアを創意工夫して活性化を図りたいと思っています。