大瀬川寄り州、雑木など除去の早期実施を!

大瀬川沿いは土砂が堆積し、寄り州をなし鹿児島の8・6水害などを想定すると極めて危険で河川沿いの住民にとっては安心とはいえない。毎年梅雨時期、台風・満潮時の不安は絶えない。

鹿児島県は第4大瀬橋付近から河口まで上流からの抜本的な除去予算は組んでいない。「予算の範囲内で、できる限り」。河川管理者はあくまでも「予算範囲内」である。上流土砂の排除は厳しいだろう。「今回要望するのは、担当する皆さんが地元住民の声として県への要請を後押しする意味でもある。」と河川管理担当課へ伝えた。

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