80歳以上の敬老者が101名(町役場)。しかしながら特寿園他施設入所者や会場まで歩行困難な方々を除くと34名が参加。一方敬老者を祝う一般の方々は100名。昨年同様、多かった。舞踊団体個人そして、特に今回は敬老者自身も舞踊へ参加型の祝賀会でした。祝ってもらい、まだまだ元気の姿を見せてくれました。
高齢者が高齢者を祝う「老老祝賀会」でもある。青壮年部は全体的に少なく逆ピラミッド。少子高齢化社会が進む。そのような中で、地域を活性化しようとする青壮年・女性連の活躍が地域の原動力となっている。
敬老祝賀会の準備、当日の接待、舞踊。「感謝の和」で作る地域創生。見返りを期待しないボランティア活動。ちゅんためやどぅぬため。(他人のためは自分のため)こども・若者が後ろ姿を見ているはず。これからもよろしく。