十五夜綱引き・月見会  

十五夜綱引きは平日のため、女性連が月見だんごを作ってくれた。元気な子供たちの綱引き掛け声は地域の「元気」を引き出すし、活性化の象徴だ。青年部が綱を準備し、女性連、高齢者クラブが見守る。昔ながらの綱引き行事。今は稲作がなくなり、綱をなうこともないが当時の様子を語り継ぐことはできる。鹿児島から全島から縁あってこの亀津の地に居住する住民が心を一つにする月見会だった。

栗が上原さんの友人から届きました。とげで覆われた本物の「栗」は子どもたちに感動を与えたようです。

 

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