望遠レンズ500ミリで昨日朝方、写して切り取って色補正をしてみた。
コロナ禍であっても、創意工夫して区民の活動を継続発展させるにはどうすればいいのか?
自問自答しながらの一年間でした。「一人はみんなのために、みんなはひとりのために」
力を合わせれば、できる! WE CAN! 女性連のマスクづくりは両新聞社が掲載して、活動は奄美全地区へ広がった。素早く行動に移したことが功を奏する。
「挨拶運動の推進、あいさつは先ず家庭から、地域ではさわやかな挨拶を交わしましょう!」とタスキを作っての運動開始、大瀬川の美化作業を子ども会と有志が動いた。ダンス教室や趣味の講座も動いた。公民館の美化作業に有志、グリーンクラブが動いた。旧公民館の清掃、シロアリ駆除に青壮年団が動いた。旧正月に餅つき大会、焼き芋。イモ植えや芋ほりそれにかかわる畑の除草や耕運、施肥に携わった方々。環境保全に関心を高めた講演の実施。高齢者の継続した健康・仲間づくりのグラウンドゴルフ大会。
広報北区から活動の様子が見えますね。お疲れ様!
カワウは羽に油分が少ないため、このように羽を干すそうだ。潜って魚を捕ったりするが、水を寄せ付けない油分が多ければこんなことをしなくてすむだろうが、素潜り名人はこのようにじっと、長い間朝日に背を向けていた。
写真からよくよく観察すると気づくことがある。足をよく見ると潜る人たちが足につける「ひれ」だ。いいものを「持ち前」として持っているんだ、と気づかせてくれた。
きっかけがあれば、人は動くはず!
その信念のもとで活動しているが、先日早朝の指宿安夫先生の水辺の野鳥講演実施は悪天候の中だったが参加者はわたくし同様「知る」ことの大切さを「思い知った」はずです。いつも見ている水辺、生き物のこと。その一部でも知ることが、伝えることに繋がり、環境保全の思いを強くできるでしょう。
早速奄美の野鳥図鑑を注文し、カメラを持ち出し撮影開始。写真を指宿先生に送付し、確認のうえブログへのアップとなりました。オオバン、ハクセキレイ、チュウサギ、アオサギ、イソシギです。写真のトリミングや文字入れも取得、趣味が増えました。