唐獅子 島の平和は終戦が3日遅ければ無かった

戦時中の証言の重みは、(今はもう遅いかもしれないが)記録にとっておくべきだ。

10年前の「3日後は徳之島攻撃だった・・」。私たちの人生はなぜか大きな見えない

力で左右されているようだ。

10数年前、天城中学校でこの話を生徒たちにしたとき担任の麻生先生が涙していた。

「もし、そうだったら子の子たちはここにいなかったんだね・・・」

政治家が、企業が私利私欲で莫大な儲けをするときは必ず犠牲者がいる。それは国民の税金であったり

戦争のような命に関わることであったり。パンデミックの時代は私たちにこれからの世界をどうすればいいのかを示唆している。「人間は助け合い、支えあうべきだ」と。

学びて思わざれば即ち暗し・・だ。

唐獅子 「南をむけば」

10年前の沖縄タイムスへの投稿「南をむけば」楽になれる。米軍基地の徳之島移設に抵抗した記録を振り返る。

普天間基地の危険をなくするよりも、新しく沖縄、辺野古に基地を作ろうとする政府。軟弱な地盤に莫大な予算を投入。10年経って情勢は変わる。

今、国家予算はパンデミック、新型コロナウイルス対策へ向けられる。世界の覇権争いをする米中に襲い掛かるウイルス。人類が生き残るかどうかに金・物が使われるべきだと警鐘を発する。

「沖縄・奄美(キョウデージマ)」医療困難へき地離島の水際対策をしっかりとしたい。危機感をもって競うより共生・協調・共感・・・共に生きる「未来への道しるべ」(薩摩侵攻400年シンポジウム)を模索したい。

今日ふれあい農園ジャガイモ収穫

1月5日にじゃがいも メークインを植えた。花が咲き実った。一昨日除草するまでは御覧の通り

草ぼうぼう!2日かかって草刈り、昨日青年部がその草を撤去。いよいよ、今日10時から収穫だ。

こうご期待、試し堀りでは小粒のジャガイモでしたが・・・。

こどもたちに収穫の喜びを体験してもらいたかったがあいにくのコロナ対策で4名での収穫作業。

福岡輝男さんが起こしてくれたジャガイモを拾いました。小さかったがサンテナ3個ぶんは十分ありました。