北区ふれあい餅つき大会&忘年会

北区自治会は12月23日 ふれあい餅つき大会を午後2時から高齢者クラブと子ども会育成会主催で実施した。ふれあい餅つきでは高齢者が手を添えて子どもたちと餅つきペッタンペッタンと微笑ましい光景。鹿児島から来た青年は「初めての経験でうれしかった」と今は見られない餅つきに興奮気味でした。16日の芋堀は豊作で、当日も芋天ぷら、焼き芋、大学芋などいもづくしでした。忘年会でもテーブルに芋料理が並べられ、お土産まで。

6時からの忘年会。舞踊にマジックショー、カラオケ。稲すり節では稲作盛んな時代を思い出させる踊りが繰り広げられ、飛び込みで演技する人たち・・・・。

ふれあい芋ほり大会

ふれあい農園に植えた芋が台風にも耐え、すくすく育ち収穫となりました。高齢者クラブと多くの子どもたちが参加して芋ほり、芋探しです。耕運機で福岡さんが掘り起こした芋が頭を出すと子どもたちは歓声をあげて収穫しました。福岡さんには植え付けから収穫まで感謝でいっぱいです。

アリモドキゾウムシ対策もしたおかげで、99%以上病気もない豊作でした。種類は紫芋やアンノイモ、など数種類、色も赤、ピンク、白など。

それぞれお土産にして、持ち帰りました。残りは23日の餅つき大会と忘年会で料理(てんぷらや焼き芋など)され、いただきます。

畑を貸していただいた久志さんにも連絡し、近日中にお芋もお届けします。感謝です。

ふれあい農園、次はジャガイモの植え付けを計画しています。

 

盆踊り、二日目は雨風のため公民館で開催!

14日

14日15日の盆踊りに向けて。準備から、本番の盆踊りまで多くの区民が参加協力してくれました。やぐらの組み立ては木材のためペンキの色でわかった。来年は5本新規で制作したい。浴衣姿で女性連が多く参加し、帰省客との親交を深めることもできた。後片付けも台風接近のため早め早めに実施し、手際よく整理できました。青壮年団もかき氷、焼き鳥で「おもてなし」しました。

どんどん祭パレード

どんどん祭パレードは台風のため12日4時スタートだった。3時までに公民館に集合、3時15分に出発、30分に集合開会式。花徳チームが優勝でした。北区は子ども会から女性連、高齢者クラブまで幅広く参加し「団結賞」がほしいところでしたが入賞はなし。「参加することに意義あり」

こども神輿は大変きつい面もあるので、交代が必要。また、神輿が小さいのでもう一回り大きいのがあれば中学生も担げるのではないか。小・中・・・二台の神輿もいいですね。女性連の神輿も。お疲れさまでした!。

北区合同ラジオ体操会130余名参加、ホールインワン賞に喜々!

初の試みで北区合同ラジオ体操会を開催した。区民ふれあいの場としての行事に高齢者クラブ、保護者多くの方々が参加した。親子、じいちゃんと孫がホールインワンを狙う姿は微笑ましく一時間を大いに楽しんだ。口々に「楽しかった、これからもあればいいね!」。地域の相互扶助など「結」の集落づくりに一歩前進できたと思う。「猛暑の夏、ラジオ体操をしながら健康的に過ごしてください。」と開会の挨拶をした。

南三島グラウンドゴルフ大会(町制施行60周年記念)

徳之島町制施行60周年記念「南三島グラウンドゴルフ大会」が23日徳之島町総合グランドで60チームの参加で開催された。北区から4チームが参加し、熱戦と親睦の大会が開催された。「得点よりもここに来ること、みんなとプレーできることが楽しみですよ!家にいても退屈なだけ(85歳)」と、皆さんお元気です。この元気に将来に向けて「あやかりたい」ですね。多くの知人に仲間入りの挨拶をして「さあ、これからは高齢者の皆さんと一緒に健康づくりと子や孫への伝承活動だ」と自分に言い聞かせました。お昼はおいしい牛肉のカレーライス、お茶までいただき、満腹満足な大会でした。ちなみに私は23,21の好スコアーでした。はつらつとした先輩たちから元気をもらいました。世話役の皆さんに感謝です。

北区芸能大会(高齢者クラブ)で楽しむ

16日 台風6号(雨台風)接近にもかかわらず、北区高齢者クラブは恒例の芸能大会を開催した。年間行事であり、楽しみにしていたカラオケ、舞踊、ダンス、三味線の発表に大きな拍手が送られていました。台風も大きく逸れて帰りも晴れの天気、芸能披露に皆さんご満悦でした。

ふれあい農園に芋植え付け「収穫が楽しみだね!」

「子どもたちに芋植えをさせたい」北区子ども会育成会の声を受けて畑を探していたところ「里芳則さんの畑が空いている」とM氏から連絡を受けて、その親族(私の息子の友人へ)へ連絡を取り了解が得られた。早速、草刈りを一人で始め終了。翌日は福岡輝男夫妻が草を焼き、トラクターで耕してくれた。さらに翌日耕運機で畝を取り、植え付けの準備完了。6月10日 日曜日育成会長の親族が芋づるを持ってきた。高齢者8人と育成会、教員など総勢29人で植え付けた。だが芋づる不足で半分は翌々日に私が阿権から準備し、4名の高齢者女性部で植え付け、たっぷりと水かけもした。

植え付けの前には、アリモドキゾウムシ対策の農薬も購入し、散布・混ぜて植え付けました。

これからは植え付けに参加したこども、若い親たちには多忙のため管理が難しいので地区民(私も含め有志)でやるしかない。区民お互いに頼り頼られる関係がうれしいですね。

植え付け・収穫という共同作業をすること「ふれあいの意義」を肌でわかってくれたらいいと思う。「みんなでたのしく汗を流して、」。そのような場を作ってあげることが大人にできること、大切な事ですね。おじいちゃん、おばあちゃんと孫たちの共同作業。見てると心が和みますよ。

新年度、初の投稿です!

4月に入って、自治会役員会があった。そこで北区の駐在員として推薦され、翌日9日から駐在員として業務がスタートした。

自治会の総会は30日、ここで自治会会長を拝命。高岡町長も挨拶、懇親会まで参加し区民へ自治会発展に向けアドバイスをしてくれた。

四月には高齢者クラブ、子ども会育成会の新入生歓迎会、女性連総会が行われた。

5月6日はふれあいグラウンドゴルフ大会を実施した。児童生徒は連休の宿題に追われて少なかったが、丁寧に教える高齢者と笑顔で返す子どもたちの微笑ましいふれあいが実現できた。

5月13日 母の日 大運動会が行われ、笑いの渦に包まれながら競技は進み6位。怪我もなく、楽しい母の日であった。20日はボランティア作業だが雨天の中、晴れ間を見ての実施。高齢者の方々の集落へ寄せる「思い」が痛いほどわかった。

20日のボランティア作業。7時前から作業を開始。あいにくの雨天だったが晴れ間をみながら作業を続けた。区民総出による、自主性を育て見返りを期待しない真のボランティアに育つのは簡単ではない。

私は、というとこれまで通りラジオ体操の前後に通りの清掃。公民館へ足を運び鍬を持っていき、除草作業。桜の木の周囲を掃除すると「アリ」の巣。幹の中心部は空洞。スミチオンを買い消毒した。年寄りを大切に、子どもの育成にも尽力を要す。集落内の各種団体との協力関係。

 

執行部は副会長と事務局長(書記・会計)の三人。そして班長さん、専門部長。

16日は東天城中1年生の恒例フィールドワーク。

狂犬病注射の案内やイベント情報の放送。そして公民館の利用団体(小中高校、PTA等)との友好的かつ維持管理の強化。課題は山積、だがやりがいのある自治会活動である。

金婚式は 該当者(夫婦)が2組。大山 寛司さん、鮫島隆茂さん夫婦。島外旅行ということで25日は不在。高齢者クラブでは有志による金婚式を祝っての懇親会を実施いたします。