島唄三味線、詩吟、ソシアルダンス、フラダンスなど多彩な芸能発表会でした。
北区防災研修
実施内容
1,2019(令和元)年6月9日(日)
時間午前9時~11時
2,北区公民館
3,内容
9:00~非常食の作 り方 説明 女性連
準備
②9:30 ビデオ研修
③消防組合による研修スタート
10:00~11:00
非常時の炊き出し、非常食の作り方実施。南海トラフ地震 内閣府のシミュレーションを視聴後、北区の課題を出し合った。10時から消防組合の方々が「図上訓練」を行い、危険個所や避難時の場所など確認した。大雨や台風は亀津小学校。津波時は徳之島高校である。自主防災組織の確立を確認、公助に頼らない「自助・共助」を基本に組織立てる。大変有意義な会だった。雨天にもかかわらず参加者のみなさん、お疲れ様。
ゴミ問題を語る会 5月12日
「集落内にゴミ箱がないので、ごみを見て見ぬふりするときは心が痛む。 マナーは改善されている。設置も必要なのでは、人を信じたい。」
ゴミ(空き缶等)から見える エゴイズム 30分のゴミ拾いから
健康に留意する人が環境に配慮しない 糖質0缶ビール「シャキッと元気!」REAL GOLD
「残していますが、違反ゴミですか?」 「空き缶等が5~6本以上入っています。この地区では初めてです。名前もありませんね」 「空き缶を出しますから、待ってください」と分別して取り出した。中から小学生子どもの 名前入りテスト(100点等)、読書数調査も。違反ゴミである。 名前が記入されてなく、ごみの中に子どもの実名テスト。 ごみを置いて行かれると困るので分別。 子どもの名前から(小学校へ照会)、この地域(班)のゴミでないこと。 違反ゴミ(無記名)は大変恥ずかしいことです。大人の責任ある行動が求められます。
「思いがけない「残されたゴミ」との遭遇。ゴミは初めから「ゴミ」じゃなかったはずです・・最期まで感謝の気持ちを持ち処理したいものです。」
生ごみとダイオキシン・焼却飛灰測定値が国の基準値を過去5年間上回る 3ng(ナノグラム)が3,5~9,2ng !4月20日/5月14日南海日日 西目手久住民の憤りを共有し、関わっていきたい。
生ごみはたい肥に(農家は土に埋める)、生ごみ処理機(補助金)よりもたい肥センターと連動してサトウキビのバカスと生ごみを混ぜて堆肥にできないか。
北区の取り組み、課題は 1 ごみを出さない。無駄のない消費者生活追及。 2 子どもたちの未来に責任を持つ、環境教育(ごみ問題)の研修会実施。 3 グループで当番を決めごみの監視(名前、違反ゴミの持ち込み) 4 生ごみを堆肥にする~畑のある人は埋める。 生ごみ処理機の購入も考え積極的な生ごみの活用。 など等です。 ゴミは負の遺産、子どもたちの未来に「美しい自然」と「結」の心を伝えたい 。地域では自己中心的な考えを改め、コミュニティ活動を! 家庭ではこどもたちの声を聴き、環境教育を。ポイ捨てを戒める家族愛を! 学校では大人に、「物申す」子どもの人権教育推進を!
「旧正月」といえば古い慣習が蘇る。今日、古い慣習、行事を残していいものと、現代では通用しないこともある。旧暦によって農作物の植え付け、収穫などがなされた時代もある。最近は天候も不規則だが、「旧正月の頃が寒いね」というのがシマでは挨拶にさえなっている。昨夜は火の神様、「かまどの神様」古来より火の大切さと恐ろしさを伝え、万物へ感謝する、旧正月祝賀会だった。青年部が進行し盛り上げてくれた。青年・壮年・女性連・高齢者クラブ全てが団結。「この団結があれば町民体育祭も優勝だね」の声もあったそうだ。区長にとっては最高の誉め言葉でした。
誰かの命令でなく、区民の「自習性・主体性が連帯感を生みだし、団結となり実行、実践力」となるのです。積極進取、これこそが亀津断髪の精神なり、ですね。