躍動  亀津小学校運動会、中学校 コロナ禍に負けず

徳之島で初のコロナウイルス感染者が出た。

被害者を差別したりしてはいけない。何時でもどこでも誰でも感染の危機にある、という認識が必要だ。

しかしながら、感染者のいる危険な地域に行くときは、用心すべきだろう。会社員・公務員気をつけよう!我慢するときは我慢しよう!

ラジオでも言っていました「個人の問題ではあるが、感染すると家族・地域(徳之島全域)に大きな問題が生じる」。

スポーツの自粛、不要不急の外出控えで商店街や飲食店への影響。マイナス面での経済に及ぼす影響は計り知れない。グラウンドゴルフ大会もなくなった。高齢者の足腰が衰え、体力も心配(自分もだが)

できることをしよう、ウォーキングや5,6人でグラウンドゴルフ。

ウイズコロナ、コロナと共に生きる、ことです。

台風一過

先ずは区民の皆さん、我が家の後片付けです。私も今朝七時から清掃。8時前には亀津小学校児童も校舎沿いの台風による木の葉っぱを集めてくれました。濡れた葉っぱは重く私も3袋出しました。公民館は桜の葉が全部(ヒカンザクラ5本)落ちました。おかげでゴミ収集車が早くて朝は4袋だけ乗せました。その後7袋桜の葉を公民館庭から前まで集め、汗びっしょりシャワーでした。

夕方女性連の皆さん.グリーンクラブの花の手入れに来て、小学校前の乾燥した葉っぱをきれいに清掃してくれました。女性連の皆さんの声かけ、良かったです。

できる人がやれるときに、無理をせずボランティア活動。これが基本です。区民の皆さんの協力共同の思いが大切です。

イエス ウイ キャン!そう、みんなでやれば大丈夫、やれます。  

 

米軍基地移設反対闘争から10年

2010年1月27日、正午のニュースで「普天間飛行場の米軍基地移設 徳之島を候補地」として鳩山首相が5年以内をめどに、というニュースが流れた。

朝日新聞に報道された日だ。当日、午後から私は徳之島三町の人権同和教育研究会報告会に会長として出席だった。急遽、反対決議分を昼食も返上して書き上げ会の終了とともに教職員の参加者へ配布し「これまでも奄美は石油備蓄基地、核燃料再処理工場候補などと企業・政府の思惑をはねのけた。世界自然遺産を目指す島の自然と平和のために立ち上がろう。徳之島の薩摩藩政時代からの圧政に負けぬDNAは今もある!」と訴えた。更に即、その夜反対の集会を徳之島労働金庫2回会場を借りて実施。基地反対の(狼煙)のろしを挙げた。私は公務員の現職だがあえて、参加者の推薦で事務局長を受けた。会長は民間から椛山幸栄さん。早速、三町に及ぶネットワークづくりをはじめ、それまで徳之島の自然歴史のフィールドワークでつながっている仲間たちと反対の集会へ。革新政権として期待した「民主党」に裏切られ、当時野党の自民党の応援を得た。現在の東京都知事小池百合子さんも来島。登壇する際の女性議員がスカートか否かまで綿密に話し合い対処し、天城町BGグラウンドで開催。

その熱気を再度、明日から再発信していきたい。写真を添えて 乞うご期待!

 

区民合同ラジオ体操100名超す参加者、作山キヨさん93才も!

8月2日 日曜日 朝6時30分 三密を避けながらの「第三回区民合同ラジオ体操」が亀津小学校尾校庭で開催された。

狩集校長、橋口教頭先生も参加し、子供達と区民のふれあいラジオ体操が賑やかに実施された。

「場」を作れば人は集まり、コミュニティ活動が実施される。やればできる、成らぬは人の為さぬなりけり・・・。「為せば何事む 成ゆる事やしが 為さぬ故からど成らぬ定め(てぃんさぐぬ花)」

ラジオ体操後、校庭をウオーキングし。密接を避けながらティッシュの箱(景品)を参加者全員が受け取った。この子たちの

 

沖縄からやってくる知人に不安の電話「どうしたらいい?」

今日、某高齢者から電話があった「沖縄から知人が来るらしい」「保健所へ電話すべき?」「怖いです!」

あなたならどうする?今日の話です。知人友人が帰省・来島するこれから真剣に考えたい。

ご存じの通り沖縄の米軍基地でのクラスター「独立記念日のパーティ」、「沖縄のタクシー運転手が米軍を乗せてコロナ感染」このような新聞記事から恐れを抱くのは当然です。

「保健所へ電話してもその人を家に拘束できないし、県外移動は国が許可していること。あとは知人が訪ねてくる際にマスクで対応すること。ソーシャルディスタンスで語ることですね。」

このように応えるのが精一杯でした。

 

コロナ対策「奄美大島警戒レベル策定」

go toキャンペーンで地方へ東京・関西・沖縄・本土の無感染者が航空機、新幹線で押し寄せるかもしれない、夏休み前に警戒レベルが発表された。今や「警戒レベル3」である。来島者へは「マスク着用など島ん人への配慮」を訴えている。コロナ感染者0の徳之島へgo!と押し寄せてくる観光客。因みに私の家族はこの夏移動をやめた。家族みんながそろう喜びよりも不安の解消を優先した。観光業界は十分な対応で旅行客を受け入れ、島民を守ってほしい。WHOは多くの国が危険な方向に進んでいると警鐘を発した。