昨年の夏は子や孫に「くも膜下出血」で心配かけた。コロナ禍のため奄美県病院まで来てもラインで語るだけ。手術後に会うこともかなわず熊本鹿児島へ帰った子や孫たちだった。その後の経過、元気な姿を見てもらいたいと熊本の運動会応援に合わせて行った。孫たちは二人ともばあばの姿をみたとたん、顔を真っ赤にして号泣、抱きついた。
花園小学校の運動会は各学年2種目の午前中実施。孫は開会宣言から、応援団など活躍。さらに驚いたのは なんと、熊本の地で エイサー「年中口説」が6年生の全体演技であった。沖縄の伝統芸能が全国に発信され、愛好者がいることを知る。
このような平和な日本とウクライナの現実を見たとき、今の時代、子や孫の時代、平和であってほしい、と強く願う。