熊本城の今~孫の運動会 エイサー

昨年の夏は子や孫に「くも膜下出血」で心配かけた。コロナ禍のため奄美県病院まで来てもラインで語るだけ。手術後に会うこともかなわず熊本鹿児島へ帰った子や孫たちだった。その後の経過、元気な姿を見てもらいたいと熊本の運動会応援に合わせて行った。孫たちは二人ともばあばの姿をみたとたん、顔を真っ赤にして号泣、抱きついた。

花園小学校の運動会は各学年2種目の午前中実施。孫は開会宣言から、応援団など活躍。さらに驚いたのは なんと、熊本の地で エイサー「年中口説」が6年生の全体演技であった。沖縄の伝統芸能が全国に発信され、愛好者がいることを知る。

このような平和な日本とウクライナの現実を見たとき、今の時代、子や孫の時代、平和であってほしい、と強く願う。

ゼローム神父と和光園

和光トンネル手前を右に曲がる。県立大島病院に向かって歩く、妻が入院中のいつものコースだ。くも膜下出血で緊急、自衛隊ヘリで大島病院に搬送、幸い手術も成功快復に向かっています。毎日13000歩ほど歩くのが日課。

和光トンネル開通のあと、有屋の和光園へと続く長いトンネルを歩きました。徳之島出身者のkさんをたずねてです 差別と偏見の隔離施設だった昭和60年当時知り合った人です。

90歳過ぎて帰って来たのは遺骨となってでした。kさんとの関わりは省略しますが古田町マリア教会に和光園の解放、出産や子どもの家創設他元ハンセン病患者の人権を守り差別と偏見を無くする運動に一生を尽くしたゼローム神父の胸像があります。いつも、胸を打たれ感謝と自分を省みる場所になっています。

コロナウイルスワクチン接種を終えて

5月19日第一回目のワクチン接種を終えた。大丈夫と言われても内心不安は若干あった。

ただ、かかりつけの病院を書いて出したため保健センターから集団接種は当初見送られていた。かかりつけの病院に尋ねたら「かなりおくれますよ、集団接種が早いです」と言われ保健センターで集団接種に切り替えた次第。接種の注射針の痛みは全然なく(妻はイタイッ!と声を発したそうだ)その日は6時間経過して肩付近が重い違和感。翌日はインフルエンザなどと同じく注射した箇所の腕が微痛、重い。

それ以後はなんの変化症状もなかった。次回は6月10日、二瓶の接種後がきついと聞く。体に侵入するウイルスワクチンを迎え撃つ抗体との闘いがあるのだろう。

インド型がすでに入っているらしい。沖縄から帰った感染者も出たそうだ。島は即医療崩壊の現実を知ってマスク着用と安易な飲食は避けたい。ファイザー社のワクチンが今のところ良さそうだが東京大阪は別らしい。沖縄や北海道が観光客を受け入れて緊急事態宣言中だ。人間の「欲」を理性で押さえないと「自由」の誤った暴走で危機感は増す。学生が家族に感染させ父親が重症、などのTV報道を見て自制してくれるといいのだが。

北区集落年始会&我が家の正月

記念撮影

正月 一月一日の歌

85歳米田さん、73歳 大河平・亀澤さん

本田ファミリー

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

女性連会長 上原トヨ子さん

67歳 65歳

拓磨ファミリー

繁田家族

沖永良部 前田ファミリー

個人ブログなので家族のことも載せています。年末は孫一歳の誕生パーティ。新年と大賑わいでした。

訪問者もいっぱい、ありがたいことです。

北区集落の年始会もありました。なつかしい「年のはじめの ためしとて ♬ ♪」

平成最後の正月、皆様にとって幸せな平和な年でありますように。