人権について学ぶ。人権侵害の最たるものが「戦争」
犬田布小学校3年から6年生に向けて自作の紙芝居「武州丸からのメッセージ」を紹介し,戦争と平和について考えた。子どもたちの真剣な眼差しが世界平和に繋がればいいと思った。戦争は遠い昔の出来事ではない,ということです。今が「戦後」という認識は間違い,戦前であるかもしれないという危機感。人道主義平和外交の大切さを大人は子どもに伝えないと,今の子どもはアニメ,ゲーム感覚で「戦争がかっこいい」と勘違いする恐れがある。
ラジオ体操の時間になっても暗い。七時過ぎて夜明け。30分以上の時差がありますね。銀杏は路面にいっぱい散って冬支度。今朝の散歩3636歩数でした。サンデイズイン鹿児島から市役所付近まで、暗かったです。
天城小学校(職員18名)の校内職員研修「人権同和教育」に講師として参加した。1時間15分という短い時間で全てを語ることはできず、人権同和教育の移り変わり(教科書の変遷)奄美・徳之島におけるこれまでの差別事例(結婚差別やらくがき、人権侵害)を紹介。
2017年11月27日
奄美・徳之島の歴史 島差別とは?過去、現在、これから
島を誇れるこどもたち
• 世界自然遺産 環境文化型
• 郷土を知る~伝える 温故知新
• 辺野古反対派に国際平和賞
「不撓不屈」闘争を称賛 2017年11月25日
• 国際NGO「ICAN=核兵器廃絶国際キャンペーン」が今年(2017年)のノーベル平和賞
奄美における差別事件
家庭環境調査書 徳之島農業高校生徒写真コピー警察署へ
らくがき島差別 鹿児島港 被差別部落女性 結婚差別発言
ドキュメント地獄の季節 ヤミ金事件 新聞報道「奄美の・・」
結婚差別 平成17年 2件
人権同和教育 学びと実践 が生かされているか?自ら持つ差別性からの脱却!
「過去に目を閉ざしてはいけない・・」
後半 島の歴史 解放へ