徳之島三線愛好会結の懇親会

12日に三線愛好会結の懇親会、顔合わせ会わおこなった。4クラスある愛好会員の顔合わせです。

今年度末に転勤する人もいて、だが異動発表も確実でないので~だろう送別会も兼ねての懇親会。

でしたが、ジャガイモ収穫や多忙な時期のため6割の人が出席でした。

今年は発足5周年という節目の年です。更に慰問活動や島の民謡に積極的に取り組みます。

これまでの練習曲の成果を発表しました。飛び入りで田中さん、カンツォーネ歌手も参加。

 

セントビンセントグレナディーン徳之島町ホストタウン

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セントビンセント及びグレナディーン諸島、と東京パラリンピック選手ホストタウンが決定し、登録記念音楽祭があった。オープニングに三味線愛好会結は英語の歌アメージンググレイスセイントマーチ、結の歌を歌った。

光栄なことで、世界的に有名なスティルパン奏者の原田芳宏さん、パーカッション元田優香さんプロ奏者を招いての音楽祭でした。

山くびり線・くろうさぎの里

山くびり線と当部クロウサギノ里を案内した。山くびり線でアマミノミロウサギの跡(糞)は確認できなかった。当部では爆発的な量で糞が出現。保護がなされ、15年前以前に環境が保護されていることを知った。奄美から来た市会議員、自然団体会員も「観察小屋の保護の実態は奄美市でもいかさなければ」と驚きと感動の様子だった。

 

小さな音楽会9& グラウンドゴルフ大会

昨日は小さな音楽会9 大阪の中村夫妻来島で続いている音楽会です。ニュー西田の熱い思いが功を奏し、9回です。私共、徳之島三線愛好会結も連続友情出演しています。

今日は北区のグラウンドゴルフ大会。記念撮影後の大会でなんと、わたくしは優勝でした。それも2回目はホールインワンを含む15という好スコア。あり得ません。さらにホールインワンは妻の京子もです。(6ホールで京子ホールインワン私は7ホール)。その後は公民館の夜桜懇親会でした。桜をライトアップして参加者の最高の祭り気分でした。高齢者クラブ会員、グラウンドゴルフは最高の仲間づくりです。チームで褒め合い、励まし合い喜びを共有、いいですね。

井之川スタディツアー

徳之島ユネスコ主催の井之川岳スタディツアーが本日実施された。徳之島の希少な植物を観察しながらの登山でした。ノシランやナンゴクアオキ、リュウキュウハナイカダ、サクラツツジ。ヤブツバキ、ケハダルリミノキなどを観察。残念ながらケハダルリミノキは実がついたときに3か所ほど枝が切られていた。みんなに見てもらえたらどんなに嬉しかったか、昨年の感動が遠のいた。ところが、そのときトクノシマエビネが1本、木の陰から顔を見せていた。「どうして?今咲いてるの?」。不思議がりながらも感激して皆さん、写真に収めていた。アマミテンナンショウもいっぱい見ました。頂上からの展望もすばらしかった。みんなと行動していると違ったものも見える、そのことがうれしかったです。登山に1時間40分、下山に1時間25分かかりましたが、観察しながら、語りながらの楽しいスタディツアーでした。

旧正月 祝賀会

 

「旧正月」といえば古い慣習が蘇る。今日、古い慣習、行事を残していいものと、現代では通用しないこともある。旧暦によって農作物の植え付け、収穫などがなされた時代もある。最近は天候も不規則だが、「旧正月の頃が寒いね」というのがシマでは挨拶にさえなっている。昨夜は火の神様、「かまどの神様」古来より火の大切さと恐ろしさを伝え、万物へ感謝する、旧正月祝賀会だった。青年部が進行し盛り上げてくれた。青年・壮年・女性連・高齢者クラブ全てが団結。「この団結があれば町民体育祭も優勝だね」の声もあったそうだ。区長にとっては最高の誉め言葉でした。

誰かの命令でなく、区民の「自習性・主体性が連帯感を生みだし、団結となり実行、実践力」となるのです。積極進取、これこそが亀津断髪の精神なり、ですね。

グラウンドゴルフ大会、新春卓球ダブルス大会、火の神祭りそして旧正月

新春徳之島町グラウンドゴルフ大会2月2日、翌3日町卓球ダブルス大会、北区グラウンドゴルフ大会2月5日は旧正月。火の神祭りのため神社参拝。古代から火の神、山の神。海の神という神道を祀ってきた島民ならではの行事です。今夜は旧正月の祝賀会、久しぶりに正月歌を太鼓で歌うことでしょう。

北中学1年生のフィールドワーク

1月31日毎年恒例の北中学生のフィールドワークです??島を知る。歴史の学習に文化や世界自然遺産のことを学びました?島を誇れる子どもたちに、犬田布騒動では当時の背景についても詳しく説明。先祖のたくましさと同胞を見捨てない正義感など。9時~4時。来年度も予定しており、9月頃になりそうです。

全日本卓球徳之島二世 木原美悠 準V

昨日の全日本卓球選手権にくぎ付けになった。そして女子で準優勝した木原美悠選手が徳之島二世と知って歓喜。4歳から卓球を始めJOCエリートアカデミーに所属する2020東京オリンピック強化選手である。あの平野美宇を破った時からの快進撃。昨年の覇者国際大会豊かな平野美宇の口惜しい表情と逆に淡々とした木原美悠にびっくり、大物を感じたのは私だけではないだろう。

遠い全日本卓球が身近に感じられた。小生も伊仙中学校女子卓球部を鹿児島県で新人戦優勝 第一回全国選抜中学校卓球大会に導いた者として夢と可能性を今の若者、指導者に期待したい。

当時子どもたちに語ったこ言葉を思い出す。「靴を並べること。元気な挨拶。先んずれば人を制す、スタートダッシュで出遅れない。心中の賊を破るは難し。テレビ・マンがを見ていては勝てない。犠牲なくして勝利は勝ち取れない。」。昼休み給食の後は自主トレの名のもとにサーキットトレーニング、素振りに励んだ。その当時(平成11~16年度)大島地区女子6連覇を成し遂げた。

子どもたちの可能性は無限、夢・希望を叶えさせたい。