敬老祝賀会盛大に開催される!140余名

 

80歳以上の敬老者が101名(町役場)。しかしながら特寿園他施設入所者や会場まで歩行困難な方々を除くと34名が参加。一方敬老者を祝う一般の方々は100名。昨年同様、多かった。舞踊団体個人そして、特に今回は敬老者自身も舞踊へ参加型の祝賀会でした。祝ってもらい、まだまだ元気の姿を見せてくれました。

高齢者が高齢者を祝う「老老祝賀会」でもある。青壮年部は全体的に少なく逆ピラミッド。少子高齢化社会が進む。そのような中で、地域を活性化しようとする青壮年・女性連の活躍が地域の原動力となっている。

敬老祝賀会の準備、当日の接待、舞踊。「感謝の和」で作る地域創生。見返りを期待しないボランティア活動。ちゅんためやどぅぬため。(他人のためは自分のため)こども・若者が後ろ姿を見ているはず。これからもよろしく。

 

十五夜綱引き・月見会  

十五夜綱引きは平日のため、女性連が月見だんごを作ってくれた。元気な子供たちの綱引き掛け声は地域の「元気」を引き出すし、活性化の象徴だ。青年部が綱を準備し、女性連、高齢者クラブが見守る。昔ながらの綱引き行事。今は稲作がなくなり、綱をなうこともないが当時の様子を語り継ぐことはできる。鹿児島から全島から縁あってこの亀津の地に居住する住民が心を一つにする月見会だった。

栗が上原さんの友人から届きました。とげで覆われた本物の「栗」は子どもたちに感動を与えたようです。

 

北区高齢者ねんりんピックスポーツ大会3位

9月14日高齢者のスポーツ大会が町体育センターであった。これまでは屋外(児童公園)だったが、熱中症対策、天候左右などを理由に屋内実施となった。重岡会長、小山田監督を中心に和やかに練習が進み、当日を迎えた。熱戦の結果、午前中は5位であったが巻き返して3位となった。1位は母間2位亀徳3位北区・中区。なお中区は1位の数が北区より劣っていたために4位となった。

水入れは練習でも14人目が最終だったが、本番でも練習通り14人目で満杯となり見事1位!玉入れも19戸で1位。輪投げも1位等々。チームワークが功を奏した結果でした。

「徳之島のDNA」第一回唐獅子 沖縄タイムス寄稿 10年前の米軍基地移設反対闘争の最中連載

10年ひと昔と言う。だが30年平成の世に生きた人々が何もなかったかの如く、新しい玲和の時代を歩んでほしくない。私たちが先人の生き様を胸に熱い思いで断固米軍基地移設反対闘争を戦ったこと。平成の世を生きた者として心に刻んで欲しい。それは母間騒動、犬田布騒動という薩摩藩圧制時代ともオーバーラップする。

2010年1月 三町人権同和教育研究大会(当時会長)の日であった。K氏からの電話、お昼のNHKニュースで「徳之島へ米軍基地移設」が報道された。大会終了後には移設反対の決議文を手にしていた。研究会参加者へ配布、その夜に労働金庫二階で決起集会を開催。徳之島の自然と平和を考える会発足。以下闘争の過程を紹介しながら沖縄タイムスから依頼された「唐獅子」投稿を掲載します。

徳之島民謡大会2019天城町防災センター

徳之島の民謡を伝承する、第29回徳之島民謡大会が8月24日開催された。今回はうっしょばるちょうきく節と三京ぬ後(くし)を演奏。11人が一糸乱れぬ演奏で観衆を魅了した、らしい。(笑)

次は徳之島町の文化祭だ、2か月で1曲をマスターする予定。曲目は意見口説(沖縄では10番口説)か?

 

夏季研修 天城小学校「島の歴史~」糸木名小学校「ハンセン病と徳之島」

8月21日午後1時から天城小学校で~徳之島の歴史、について話し、これまでの差別問題や課題を提起した。

同日3時15分から糸木名小学校の職員研修~互いの歴史文化を尊重認めないことで戦争は起きる。「心の中に平和のとりでを」構築すべき、ハンセン病元患者とのかかわりや偏見差別の問題。

より深くかかわる営みの中から、差別や偏見は解消される。

宝くじコミュニティ助成事業祝賀会

宝くじコミュニティ助成事業祝賀会。250万円ゲット!昨年区長就任と同時にこの事業に

申請した。カラオケセット21万曲入り、テーブル25脚、椅子20脚。大型掃除機、アンプなど。

オープニングは女性連のめでた音頭。にぎやかに宴が進められ、カラオケで十八番を熱唱した。