布マスク配布に466億円 多額の国費投入に批判も 新型コロナ 4/9(木)

必要とする人へ、「買いにも行けない高齢者、行っても商品がない」そんな人のために女性連は子ども・孫・おじいちゃんおばあちゃんの安心安全なマスクを無料で提供している。

 

小学校の入学式ではさすが、ほとんどのお母さんオリジナルの手作りマスクだそうです。

うれし涙です!

466億円 ほんと何考えているの?一家に2枚?独身は2枚貰ってうれしいね。5人世帯は?こども両親の家庭は?

そんな時に動くのが島のお母さん!

除菌液はキッチン漂白剤をキャップ1杯を1リットルに薄めればできます。買う必要なし、マスクだって作ればいい、戦時中はみんな手作りだった(映画でしか見てないけど)。

「政府に期待せず、自分たちの体は自分たちで守る!せやろ!」大島郡で感染症対策できる病院は県立大島病院だけ!なんですよ。

徳之島では、隔離病棟のみ!人工呼吸器?そんなあるわけない!普段必要としない設備を経営的に病院がやるわけないです。自然治癒力に期待するのみ。

現金給付30万円について

 給付を受けるには、給与明細など収入が減ったことを証明する書類が必要になる。市町村などの窓口のほか、自治体のホームページ上で申請を受け付ける予定だ。
政府の原案によると、給付対象は、世帯主の2月以降の月間収入が1月以前と比べて減少し、年収換算で個人住民税非課税の水準まで落ち込む場合。東京23区内に住む会社員で単身世帯は年収100万円以下、専業主婦と子ども2人の4人世帯では年収約255万円以下だと住民税が非課税となる。
一方、住民税を課される収入があっても、急激な客足の減少などで月収が半減した人は給付される。

収入(年収換算)が住民税非課税水準の2倍以下であることが条件。経済効果は全くなし。

マスク他コロナ対策費用は国民の持ち出し、手作りマスクの国民に押し付けマスク2枚。暗い緊急事態宣言。やるなら給与は外国のように8割~全額保証すべきだ。

アベノマスクは小さくあごが出る。閣僚は小さいマスクに取り替え、他の議員はあごまでスッポリ入る特大マスク。国民向けに送ったマスク着用。

 

ジャガイモ掘り~コロナウイルス緊急事態宣言、農家は蚊帳の外

ジャガイモの収穫作業

農家の視点で!

天候に左右される。収穫しようにも掘る際の土壌の乾き具合で掘り起こせるかどうかの判断。

だから、昨日雨で今日晴れたから さあ!収穫というわけにはいかない。土壌の粘り気がなくなってから掘り起こすのだ。

さて、その土壌もいろいろだ。昔、田んぼのところは乾きが遅い、保水力があるので土が落ちない。

さらさら、と落ちる土はジャガイモがコロコロと浮き上がり作業も2~3倍はかどる。

炎天下での作業と、曇天とでも異なる。掘り起こした土の乾きは雲泥の差だ。

作業開始から2時間の「お茶ですよ!」の声がうれしいこと!作業能率からするとこの15分程度のコミュニケーションとお茶は最高だ。お昼の休憩。そして3時のお茶が過ぎるとさらにスピード感が出る。昨日はときどき畑のわきの森から赤ヒゲの鳴き声が聞こえ、農業を通して自然と対話の気分。

耳元のラジオから「明日、緊急事態宣言が出る模様!」のニュース。

給与が半分ほど落ちた人に30万円の給付。ばかげている安倍さん。

ジャガイモ堀りや農家の皆さん。日給の方々、誰が給与明細出してくれますか?

ぎりぎりの年金生活者は0です。日雇い労務者も0です。

コロナウイルス世界戦争勃発!です。先の戦争では戦火で家を焼け出されたが、今回は接待業などその日その日の稼ぎで生活している人は家賃払えず家を追い出される。安倍さん!シングルマザーの声が聞こえますか?日雇い労働者の声が。「はい。今日の日当はこれだけです!」と手渡される、給与明細などあるはずもない。

アベノマスク、一家に2枚。国民は夫婦だけ?みんな笑っています、でも届かない国会議員までは。

今朝は59歳の男性が「コロナウイルスで出勤がすくなくなり、稼ぎが悪いとなじられ妻を殺人!」のニュース。コロナウイルスによる妻への虐待も多くなっているらしい。仕事場が家庭じゃ、夫婦喧嘩もさらに増す、ストレスだらけ。せめて一家に3万円でも給付があればいいのに・・・。庶民の声

女性連がマスクづくり

女性連の皆さんがマスクづくりです。

「作ってみましょうか!」ですぐ集まり行動に移せる女性連の皆さんはすごいパワーです。

家族の健康、災害弱者でもある高齢者への提供。思いは膨らみます。

新聞に載ったら、あちらこちらから賞賛と問い合わせの電話だそうです。

「型紙がほしい」「自分たちもやってみたい!」

faceぶっくで紹介する方もいて、全国に広がっています!

島大好き!島の味「黒糖」を作る

3月14日訪問。黒糖(製糖)工場が徳之島町にあります。

「えっ そんなとこあるの?」

私と同じ昭和26年生のHさんが経営する黒糖製造工場です。

真っ黒で濃厚な甘さがすごいです。定年退職後に初めて8年になります。

海岸線(亀徳~井之川)を走ってるだけでは目につきません。

「午前中に搾汁し、6回ほど炊きます。楽しいですよ」

静かな口調で語るHさん。島内に卸すそうです。

隣の部屋からお嫁さんと孫が顔を出していました。

 

「武州丸」のことが南日本新聞に掲載

先日「武州丸」について取材された内容が本日南日本新聞に掲載されました。先ほど以前徳之島にいらした大津先生濱田洋一先生からメールが届きました。久米先生、米倉敏男先生、赤崎英世先生も電話を下さいました。思いを新たにライフワークとして続けるつもりです。若者へ平和のリレーを、志あるところに道は開ける❗ですね。

 

 

きじむな窯を訪ねる  

昨日は窯出しの後で、商品も少なかったが友人と訪ねました。いつも優しく熱く語ってくださる若松さんでした。前回訪ねた時(写真)は近くの川、自然を案内してもらいました。すぐそばには線刻画もあります。自然芸術を堪能しました。夕方は名瀬のお父さんが15日104歳の誕生日で名瀬に向かいます。いってらっしゃい!

地域の2月行事・ふれあい農園・・

ふれあい農園のじゃがいもは福岡輝男さんの管理ですくすく育っています。五月の連休の頃に収穫予定です。おいしいジャガイモ楽しみですね。23日は令和天皇初の誕生日にあわせて記念Gゴルフ大会を実施しました。ホールインワンも9回出ました。

また、公民館の掃除をしていましたら幼稚園の2クラスが交互に公民館庭を訪問。植えてある桜の品種やタンポポ、キンレンカなど植物の話をする機会がありました。

公民館落成記念の大原から購入植樹したさくらがきれいに咲きました。

エンゼルトランペットの黄色、ポインセチアの赤、カワズサクラ、ヒカンザクラ・・・色鮮やかです。