アベノマスク本日ポストに、幼児用ですか

経費で260億円、総額800億円とも言われる政府の洗えるマスクがやっと、それもお店にずらっと並ぶ頃に届きました。それにしても小さいです。このまま小学1年生の孫にあげましょう。氏名もなくポンとポストに入っていました。これは私が使っている手作りの大人サイズです。有志でまとめて学校へ寄贈するのもいいですね。

 

 

旧暦4月15日満月 ことば「使っている鍬は光る」

スパティヒュラムは白から緑へ・・・そして枯れる。梅雨前に咲き始めた。家の前後に約80本の純白な花を咲かせ喜ばせてくれた。遅咲きもあるが・・・。常に自然界と共生している私たち。コロナウイルス、インフルエンザ、天然痘・・・と対峙しながらも生きていく。

子どもたちの声が、歓声が聞こえる。中学校の体育館から・・・バレーボールの(練習?)試合のようだ。高齢者の声は聞こえない「自粛」と「不要不急」「高齢者が危険」の報道で身動きできない。80~90歳を超した高齢者には「孤独感」と「気力・足腰の衰退」が懸念される。何かアクションが必要だ。「集い・語り・励ましあい」の場が。

南海天地 国民の声・・・蝶が舞う季節に

イジュの花が咲き今月の中旬早くて天気図を観れば11日頃には梅雨明けになりそうだ。?

イジュはその皮に毒性があり、昔は皮を砕き利用して魚とりをしたと聞く、またそのために高倉の柱に利用されネズミ除けになったとも。梅雨が明ければノボタンが咲き夏を告げる。

天城 北中学校1年生フイールドワーク

5月28日木曜日 天城町北中学校1年生フイールドワークを実施した。毎年の実施だが今回は徳之島町と伊仙町を中心に歴史自然研修を目的とした。梅雨時期 徳之島トンネルを降りていくとハブが輪禍に。

8時40分学校出発 最初に地球の歴史、地殻変動を学ぶために花徳海岸「ポットホール」。その出来方となぜ横向きに穴が?などを説明した。母間騒動、なごみの岬で富山丸・武州丸の平和学習。

伊仙町では検福の銀龍(鍾乳)洞、鍾乳石のでき方、種類。カムイヤキ(国の文化財指定)作り方や南方から東北まで交易の話。鹿浦小学校旧奉安殿では天皇皇后のご真影、教育勅語があり戦時体制の中で現人神としての天皇主権教育。メランジュではその出来方、大陸プレートへの海洋プレートの滑り込み、付加体など。犬田布騒動(同胞を見捨てない、見て見ぬふりしないシマンチュの正義感、命をと賭した救出と戦い)・・・時間がなく戦艦大和の話はバスの中で。

奄美の梅雨といったらイジュの花。白い花が真っ盛り・・・イジュの木のことを話しました。

もっと行きたいところがあったが時間調整で省略。黒潮の塔(戦時中)代官所跡、殿地墓、薩摩侵攻「秋徳の闘い」やトマチン遺跡(縄文時代)、面縄貝塚・・・。

4時帰校、生徒は真剣に聞いてくれました。思いはひとつ。「島を誇れるこどもたちに」

唐獅子 島の平和は終戦が3日遅ければ無かった

戦時中の証言の重みは、(今はもう遅いかもしれないが)記録にとっておくべきだ。

10年前の「3日後は徳之島攻撃だった・・」。私たちの人生はなぜか大きな見えない

力で左右されているようだ。

10数年前、天城中学校でこの話を生徒たちにしたとき担任の麻生先生が涙していた。

「もし、そうだったら子の子たちはここにいなかったんだね・・・」

政治家が、企業が私利私欲で莫大な儲けをするときは必ず犠牲者がいる。それは国民の税金であったり

戦争のような命に関わることであったり。パンデミックの時代は私たちにこれからの世界をどうすればいいのかを示唆している。「人間は助け合い、支えあうべきだ」と。

学びて思わざれば即ち暗し・・だ。

唐獅子 「南をむけば」

10年前の沖縄タイムスへの投稿「南をむけば」楽になれる。米軍基地の徳之島移設に抵抗した記録を振り返る。

普天間基地の危険をなくするよりも、新しく沖縄、辺野古に基地を作ろうとする政府。軟弱な地盤に莫大な予算を投入。10年経って情勢は変わる。

今、国家予算はパンデミック、新型コロナウイルス対策へ向けられる。世界の覇権争いをする米中に襲い掛かるウイルス。人類が生き残るかどうかに金・物が使われるべきだと警鐘を発する。

「沖縄・奄美(キョウデージマ)」医療困難へき地離島の水際対策をしっかりとしたい。危機感をもって競うより共生・協調・共感・・・共に生きる「未来への道しるべ」(薩摩侵攻400年シンポジウム)を模索したい。

今日ふれあい農園ジャガイモ収穫

1月5日にじゃがいも メークインを植えた。花が咲き実った。一昨日除草するまでは御覧の通り

草ぼうぼう!2日かかって草刈り、昨日青年部がその草を撤去。いよいよ、今日10時から収穫だ。

こうご期待、試し堀りでは小粒のジャガイモでしたが・・・。

こどもたちに収穫の喜びを体験してもらいたかったがあいにくのコロナ対策で4名での収穫作業。

福岡輝男さんが起こしてくれたジャガイモを拾いました。小さかったがサンテナ3個ぶんは十分ありました。

新型コロナで世界の排気ガスは激減、クリーンアップ 災害時の注意

抗体のある人は感染無症状?そのため感染者は50倍とも!さらに警察署が変死として扱った人の11人がコロナ感染死だった。誰から移り、誰に感染させたのかわからない・・。

台風シーズンを迎えるが、避難場所も3密の危険から避けるように、との内閣府指摘。

行政にきちんと理解支持させて対応させないと混乱する。行政の危機管理に差があるとの指摘も。先週徳之島町役場職員ほとんどがマスクしていない現状。感染者が出たらマスク?全国への要請は届かない?、東京・大阪府に合わせよう!危機感がないぞ!官公庁がマスクせよ!配らないとしないのかな?

アベノマスクには髪の毛、カビまであったとか・・・。小学生も登校はマスク着用、下校時は半分の子が外している。先生も親も指導してください!