沖縄からやってくる知人に不安の電話「どうしたらいい?」

今日、某高齢者から電話があった「沖縄から知人が来るらしい」「保健所へ電話すべき?」「怖いです!」

あなたならどうする?今日の話です。知人友人が帰省・来島するこれから真剣に考えたい。

ご存じの通り沖縄の米軍基地でのクラスター「独立記念日のパーティ」、「沖縄のタクシー運転手が米軍を乗せてコロナ感染」このような新聞記事から恐れを抱くのは当然です。

「保健所へ電話してもその人を家に拘束できないし、県外移動は国が許可していること。あとは知人が訪ねてくる際にマスクで対応すること。ソーシャルディスタンスで語ることですね。」

このように応えるのが精一杯でした。

 

コロナ対策「奄美大島警戒レベル策定」

go toキャンペーンで地方へ東京・関西・沖縄・本土の無感染者が航空機、新幹線で押し寄せるかもしれない、夏休み前に警戒レベルが発表された。今や「警戒レベル3」である。来島者へは「マスク着用など島ん人への配慮」を訴えている。コロナ感染者0の徳之島へgo!と押し寄せてくる観光客。因みに私の家族はこの夏移動をやめた。家族みんながそろう喜びよりも不安の解消を優先した。観光業界は十分な対応で旅行客を受け入れ、島民を守ってほしい。WHOは多くの国が危険な方向に進んでいると警鐘を発した。

芋植え

6月28 ~29 日 雨天のため延び延びになっていた芋植えを強行実施。

耕耘も福岡輝男さんがびっしょり濡れながら行い、土砂降りのため芋植えは翌日月曜日夕方にした。

残念ながら悪天候で子ども会、高齢者クラブ多くの参加を得られなかった。

12月の収穫時は多くの参加で芋掘りを楽しみたい。

亀津中学校1年生 武州丸講話

6月30日 亀津中1年生へ 疎開船武州丸 の話をしました。戦時中奄美守備隊約7000名が徳之島へ駐屯。そのため米軍の上陸に備えて「口減らし・足手まとい」のため、幼老婦女子6200名が対象となった。サイパン島陥落後、政府は南西諸島10万人の疎開命令。

一瞬にして夢・希望を絶たれた子供達77名。0歳児も5人。平和を構築する時代、それは今の若者に託される。武器輸出で壱兆円もの取引をする日本。平和利用の名の下で殺戮兵器を売る。メイドインジャパンの兵器が日本人、自衛隊員に向けられないことを祈る時代だ。

アベノマスク本日ポストに、幼児用ですか

経費で260億円、総額800億円とも言われる政府の洗えるマスクがやっと、それもお店にずらっと並ぶ頃に届きました。それにしても小さいです。このまま小学1年生の孫にあげましょう。氏名もなくポンとポストに入っていました。これは私が使っている手作りの大人サイズです。有志でまとめて学校へ寄贈するのもいいですね。

 

 

旧暦4月15日満月 ことば「使っている鍬は光る」

スパティヒュラムは白から緑へ・・・そして枯れる。梅雨前に咲き始めた。家の前後に約80本の純白な花を咲かせ喜ばせてくれた。遅咲きもあるが・・・。常に自然界と共生している私たち。コロナウイルス、インフルエンザ、天然痘・・・と対峙しながらも生きていく。

子どもたちの声が、歓声が聞こえる。中学校の体育館から・・・バレーボールの(練習?)試合のようだ。高齢者の声は聞こえない「自粛」と「不要不急」「高齢者が危険」の報道で身動きできない。80~90歳を超した高齢者には「孤独感」と「気力・足腰の衰退」が懸念される。何かアクションが必要だ。「集い・語り・励ましあい」の場が。

南海天地 国民の声・・・蝶が舞う季節に

イジュの花が咲き今月の中旬早くて天気図を観れば11日頃には梅雨明けになりそうだ。?

イジュはその皮に毒性があり、昔は皮を砕き利用して魚とりをしたと聞く、またそのために高倉の柱に利用されネズミ除けになったとも。梅雨が明ければノボタンが咲き夏を告げる。