徳之島 母間漁港の今です。11月13日 午後3時30分
海面には軽石の微粒子が浮いています 打ち上げられたのはジャガイモの大きさに匹敵するサイズです
海面に浮く超微粒の軽石は魚が誤って食する他エンジントラベルの原因になります。いずれ白い砂に混ざるでしょうが浮遊するため海水浴もできません
水際作戦でロープを張り(オイルフェンス)、かつ回収しないと拡がるのを防げません
赤い月は7時ごろ水平線、白っぽいのは8時5分撮影
今朝の大瀬川でチュウサギ、 コサギもいました
今夜は中秋の名月、
地平線(水平線)近くに月があるときは、月からの光が、厚い大気の中を通過することになります。 すると、青い光は届きにくく、赤い光だけが私達の目に届きます。 そのため、月が赤っぽく見えるのです。
おふくろが私が中学生のころに詠んでいました「月々につき見る月は多けれど つき見る月はこの月の月」なぜか思い出します。おふくろは満年齢88歳。
夫婦で月見していました。偶然にも来客4名でした。お隣さんと小学校の校長先生、教頭先生、教員でした。
大変喜んで月見団子を食べてくれました。日頃は挨拶だけですが、十五夜満月のおかげで親密になれた気がします。